賃貸住宅にオススメ!壁を傷つけず穴を開けずに壁面棚を作る方法

大きな収納棚を置くスペースはないけれど、壁面を有効に使って収納をしたい。

日本の住宅事情からすれば、ごく自然の成り行きだと思います。

そんな思いを天井や壁に穴を開けることなく、地震にもしっかりと耐えてくれる賃貸住宅の救世主とも呼ぶべきアイテム「ラブリコ」

突っ張り商品を手掛ける老舗メーカー平安伸銅工業が開発した、安全性の高い商品です。

ラブリコの使い方

ラブリコは工具不要で、天井や床を傷つけることなく、2×4材(ツーバイフォー材)を柱として突っ張ることができるアジャスターです。

ラブリコ
出典:LABRICO

2×4材とは木材の寸法の規格を表す言葉で、安価でホームセンターなどで手軽に購入することができる部材です。

ラブリコのもっともシンプルな使い方は、2×4材の両端にアジャスターを装着して、つっぱり棒のようにしっかりと固定する方法です。

固定するには、ネジを回して先端を伸ばし、天井に当たったところでネジを固定するという、おなじみの方法です。

しかし、若干ですがしっかり固定したつもりでも滑る(ゆるい)感じがします。

ので天井材の保護も含め、耐震マットをラブリコと天井の間に挟んであげると、非常に収まりが良くなります。

収納棚をつくるには

ラブリコは収納棚の取付パーツが用意されています。

シングル(片持ち)とダブル(両持ち)の2種類が用意されているので、用途によって使い分けます。


出典:LABRICO

取り付け方ですが、支柱に通して木ネジ止めするだけです。

ネジが見えないので、収まりが非常にスマートなのがメリットですが、デメリットとしては棚の位置を変えたくなった場合、棚受けパーツの位置をずらす必要があるため、穴が見えてしまうことでしょうか。

ほぼ棚の位置を固定して動かさないという予定であれば問題がありませんが、収納するものによって棚位置を可変したいのであれば不向きですね。

あとで棚の位置を動かす可能性がある場合は、チャンネルサポートなどの棚受け金具を2×4材に取り付けることで、可動棚にすることができますね。


出典:金森金物店

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