自宅の玄関脇に白熱灯の外灯があったのですが、20世紀に取り付けたものなので家の中からスイッチを入れるタイプでした。
もちろんセンサーなど付いているはずもなく、ほとんどスイッチを入れることなく置物と化していました。
そんな置物状態の外灯をセンサータイプの外灯に取り替えるべく、調査してみました。
センサーライトはLEDが主流?
今でも防雨型の白熱タイプの外灯もあるものの、主流はLEDですね、やはり。
ホームセンターなどで、ちょっと前までは乾電池式のLED外灯を見かける機会が多かったように記憶しています。
そんな折、たまたまドンキホーテでソーラー充電式のLED外灯を見つけたので、設置場所が陽のあたる場所であれば電池交換すら不要になります。
その場で購入はせず、家に帰って調べてみることに。
一番気になったのは、足元を十分に照らす照度があるかどうかでした。
ネット上で開示されているデータを見る限り、問題ないレベルのようだったので、早速ネットで購入してみました。
LED外灯を購入
購入した商品は、Focondotセンサーライトという商品。
こちらを選んだワケですが、取り付け方法が両面テープかネジを選択できるというのが理由の一つにあげられます。
既存の外灯を取り外すと、壁の中に結線用のジョイントボックスが埋められているので、そのネジ穴を使えればと思ったわけです。
結局、LED外灯はジョイントボックスよりも一回り小さかったため、ネジは使わずに両面テープ止めにすることにしました。
防水仕様にするために
結線ボックス用に削られた穴が、LED外灯の本体より大きかったため、このままでは取り付けできない上に、穴がふさがらないので水びたしになってしまいます。
100V電源を使用しないので照明的には問題がないとはいえ、雨水が侵入する状態を良しとするわけにはいきません。
幸いというかLED外灯の本体が160g程度と軽量なため、5mm厚のゴムパッキンで穴をふさぎ、コーキング加工しました。
空洞の上に貼ったゴムパッキンに持たせているだけなので、落下するかなぁ〜と思いながら早2ヶ月、どうやら大丈夫なようなので一安心といったところです。
実際に使用してみて、夜間に足元を照らす分には十分な照度があり、何よりソーラー充電式なので放置プレイができるという気軽さ。
これで1個1000円程度とは、LED照明の進化には驚きしかありませんね。
テレビショッピングで…
筐体も性能もほぼ変わらないと思われる商品(ミスター・ブ●イト)がテレビショッピングで販売されていますが、1個あたり3000円となかなかのお値段。
広告にお金がかかりますからね。比較したわけではないのですが、3倍明るいか3倍寿命が長いのかもしれません。
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